- 更新後にいくら請求されるのか、公式サイトのどこを見ても金額が書かれておらず分からない
- 2年契約で申し込んだのに、次も2年分まとめて請求されるのか、1年ごとに変わるのか判断できない
- 値上がりに納得できない場合、返金保証が使えるのか、自動更新をどう止めるのかが分からない
更新料金が分かりにくいのは、公式サイトの表示が割引後の初回価格を中心にしているからです。
契約したあとの金額は、その画面には出てきません。
Surfshark公式は、更新後の金額を確定した形では公開していません。
公式サイトのよくある質問でも「更新時に適用される更新料が請求されます」という説明にとどまります。
一方、2年プランは契約が満了したあと、1年ごとの請求へ切り替わります。
2年分がそのまま繰り返し請求されるわけではありません。
30日間の返金保証は、最初の購入だけが対象です。
更新時の定期支払いには適用されません。
自動更新は、アカウントページから止められます。
止めたあとも、支払い済みの期間が終わるまでは使えます。
初回の料金、更新の周期、返金保証の範囲、止め方の順に見ていきましょう。
次の請求がいつ来るのか、止めるならどこを操作するのかまで見当がつきます。
Surfshark自体の仕組みや機能は、Surfsharkとは?主な機能と注意点を初心者向けに解説にまとめてあります。
Surfsharkの初回料金と、割引が適用される期間

現行のSurfsharkプランは、Starter・One・One+の3段階です。
契約期間は、24か月・12か月・1か月の3つから選べます。
24か月プランと12か月プランには、初回の契約期間だけ割引価格が表示されます。
1か月プランには、割引の表示がありません。
公式サイトに表示されている主要プランの料金は、次の表のとおりです。
| 契約期間 | Starter | One | One+ |
|---|---|---|---|
| 24か月(初回27か月分を一括請求) | 月あたり¥388・初回総額¥10,476 | 月あたり¥428・初回総額¥11,556 | 月あたり¥698・初回総額¥18,846 |
| 12か月(初回15か月分を一括請求) | 月あたり¥528・初回総額¥7,920 | 月あたり¥558・初回総額¥8,370 | 月あたり¥1,158・初回総額¥17,370 |
| 1か月(毎月請求) | ¥2,548 | ¥2,938 | ¥3,388 |
24か月プランと12か月プランには、3か月の延長が付いています。
そのため、初回はそれぞれ27か月分と15か月分がまとめて請求されます。
表に並ぶ金額は、いずれも初回の請求に関する表示です。
更新後にいくら請求されるかは、この表からは読み取れません。
なぜ更新後の金額は公式でも確定していないのか

公式サイトのよくある質問には「Surfsharkの料金は2年後いくらになりますか?」という項目があります。
回答は「2年後のSurfshark料金は選択されたプランによって異なります」という一文です。
続けて「更新時に適用される更新料が請求されます」と説明されています。
金額そのものは、この回答でも示されていません。
利用規約には、価格をいつでも変更できるという決まりもあります。
「価格またはその他の購読条件を随時変更することができ」という記載です。
変更する場合は、事前にユーザーへ通知するとされています。
今表示されている価格も、将来変わる可能性があります。
表示額は、通貨や適用されるクーポンによっても動きます。
よくある質問にも「料金はご利用の通貨、VAT、適用されるクーポンによって異なる場合があります」と書かれています。
VAT(Value Added Tax)は、日本語で付加価値税と訳される税です。
2年プランは更新後も2年分まとめて請求されるのか

24か月プランの初回請求は、延長分を含めた27か月分です。
この27か月分は、契約開始時に一度だけ請求されます。
同じ27か月分が、そのまま繰り返されるわけではありません。
公式サイトのよくある質問によると、2年プランは契約満了後に毎年請求されます。
つまり、2回目以降の請求は1年ごとです。
1年プランは、満了後も12か月ごとの請求が続きます。
1か月プランの請求は、毎月のままです。
ただし、周期が分かっても次回の請求額までは分かりません。
公式が示しているのは、更新時点で適用される更新料が請求されるという説明だけです。
更新前の通知はいつ届く?アカウントで確認できること
利用規約には、更新前に通知が届くという記載があります。
「自動更新のお知らせは、事前にメールにてお知らせいたします」という文言です。
対象になるのは、契約期間が1か月を超えるプランです。
ただし、何日前に届くかは規約に書かれていません。
アカウントページのSubscriptionを開くと、契約中のプランや有効期限を確認できます。
次回の更新日も同じ画面に記載される仕様です。

実際のアカウント管理画面でも、Starterプランの有効期限と支払い履歴がこの項目に並びます。
一方、次回の請求額が表示されるという案内は見当たりません。
更新日だけでも早めに把握したい場合は、この画面を先に開いてください。
返金保証は更新後の支払いにも使えるのか

30日間の返金保証は、適用される範囲が決まっています。
対象になるのは、最初の購入だけです。
更新時の定期支払いには使えません。
利用規約にも「30日間返金保証は最初の購入にのみ適用され、すべての定期支払いは返金不可である点にご注意ください」と書かれています。
支払い方法によっては、最初の購入でも返金の対象から外れます。
Paddle・Google Play・Cleverbridge以外の再販業者から購入した場合は、返金されません。
プリペイドカードやギフトカードで支払った場合も、同じく対象外です。
| 支払いのタイミング・方法 | 返金保証の適用 |
|---|---|
| 最初の購入(対象の決済方法) | 30日間の返金保証の対象 |
| 更新時の定期支払い | 対象外 |
| Paddle・Google Play・Cleverbridge以外の再販業者経由 | 対象外 |
| プリペイドカード・ギフトカードでの支払い | 対象外 |
更新後に請求を取り消したいと考えても、返金保証は使えない前提で判断してください。
Surfsharkの自動更新を止める手順

自動更新を止める方法は、契約した経路によって変わります。
ここでは、次の3点に分けて整理します。
- アカウントページからの停止手順
- App Store・Google Play・Amazon経由で契約した場合
- 自動更新を止めたあとの請求と利用期限
まずは、アカウントページからの操作です。
アカウントページからの停止手順
公式サイトから直接契約した場合は、アカウントページで停止できます。
- Surfsharkアカウントにログインする
- 画面右上のメールアドレスを選び、Subscriptionを開く
- Paymentsタブを開く
- 「Cancel renewal」を選ぶ
- 画面の指示に従って手続きを確定する
停止の依頼は、[email protected]への連絡やライブチャットでも受け付けています。
App Store・Google Play・Amazon経由で契約した場合
App Store、Google Play、Amazonアプリストア経由で契約している場合もあります。
その場合、自動更新の停止操作は各ストア側で行います。
ストア側で変更した内容は、Surfsharkアカウントの表示には反映されません。
アカウントページに停止の項目が見当たらないときは、購入元のストアを確認してください。
自動更新を止めたあとの請求と利用期限
自動更新を止めた場合でも、すでに支払い済みの有効期限まではSurfsharkのすべての機能を通常どおり利用できます。
途中で解約手続きを行ったからといって、その瞬間にVPNが使えなくなるわけではありません。
有効期限を迎えると契約が満了し、それ以降の追加請求は一切発生しなくなります。
なお、未使用の期間が残っていたとしても日割り計算による返金は行われない点に注意してください。
まとめ:更新後の金額は非公開、確認できるのは周期と止め方
Surfsharkの更新料金について、公式情報から分かる範囲を整理しました。
更新日が近づいたら、次の5点を振り返ってください。
- 更新後にいくら請求されるかは、公式でも確定した形では公開されていません
- 2年プランは契約満了後、1年ごとの請求へ切り替わります
- 更新前の通知はメールで届きますが、何日前かは規約に書かれていません
- 30日間の返金保証は最初の購入のみが対象で、更新時の定期支払いは対象外です
- 自動更新はアカウントページから止められ、止めても支払い済みの期間までは使えます
表示される価格は、通貨や適用されるクーポンによって変わる場合があります。
最新の料金は、Surfshark公式サイトの料金ページで確認してください。
他社との料金や条件の違いは、SurfsharkとNordVPNを比較:料金・接続台数・サーバー数の違いにまとめてあります。
