- 決済画面まで進んだが、自分が使える支払い方法があるのか判断できない
- 決済を実行したもののカードが弾かれ、なぜ通らないのか理由が分からない
- どの支払い方法を選べば返金保証を失わずに済むのか見当がつかない
海外企業が運営するサービスのため、日本の通販とは決済の仕組みが異なります。
画面上の選択肢を見ただけでは、細かな仕様まで判断できません。
日本向けの決済画面を確認したところ、表示された支払い方法は5つでした。
日本向けの支払い通貨は、公式に日本円(JPY)と定められています。
もし決済が弾かれたときは、まず銀行の海外決済設定を確認してください。
あわせて端末のVPN接続を解除したうえで、決済をやり直すのが確実です。
Surfsharkの支払い方法は、日本の決済画面では5つ

日本語表示の決済画面を確認した時点では、カード、PayPal、Apple Pay、Google Pay、暗号通貨の5つが並んでいました。
公式サポートが案内している支払い方法の一覧とも、この内容は一致しています。
ただし公式の案内には、地域によって異なる場合があるとの注記も存在します。
画面に並ぶ各支払い方法の特徴と使うときの条件を、次の順に確認していきます。
- クレジットカードまたはデビットカード
- PayPal
- Apple Pay
- Google Pay
- 暗号通貨
それぞれの特徴と利用条件を順番に見ていきましょう。
クレジットカードまたはデビットカード
決済画面では、クレジットカードとデビットカードの両方を指定できます。
確認した時点の画面上には、個別のカードブランドを示すロゴや記載はありませんでした。
ギフトカードやプリペイドカードは原則使えず、VisaとMastercardのプリペイドだけが例外です。
ただし例外にあたるプリペイドで契約した場合は、返金保証の条件が変わります。
PayPal
日本語表示の決済画面には、オンライン決済サービスのPayPalも並んでいました。
利用規約によれば、PayPalなどで支払う通貨はIPアドレスの場所で決まると書かれています。
日本国内の通常回線から申し込むことで、自動的に円建ての請求が適用されます。
利用規約の条件に従い、住んでいる地域の通貨で決済を行うのが基本です。
カード決済が弾かれてしまう場合は、代わりに選ぶ支払い方法として検討してください。
Apple Pay
Apple Payは、iPhoneやMacなどのApple製端末から利用できます。
端末に設定済みの決済情報をそのまま使えるため、カード番号を手入力する手間を省けます。
利用規約によると、Apple Payの請求通貨は端末やアカウントの設定通貨で決まる仕組みです。
手元のiOS端末やMacから素早く手続きを進めたい場合に重宝するでしょう。
Google Pay
Google Payは、Android端末やGoogleアカウントに登録された決済情報を使って支払えます。
こちらもカード番号を直接打ち込む必要がなく、登録済みの情報でスムーズに処理できます。
自身の端末環境に合わせて、使い慣れたモバイル決済手段を選択してください。
暗号通貨
決済画面で確認した表示と公式サポートの案内には、暗号通貨の選択肢も含まれていました。
ただし公式の注記として、モバイル端末では利用できない旨が明記されています。
暗号通貨で支払いたい場合は、パソコンなどのブラウザから手続きを進めてください。
請求は円建てで、表示価格に税が別で足される
申し込みの前に、支払う通貨の決まり方と最終的な支払総額を確かめておくのが確実です。
- 支払い方法によって支払う通貨の決まり方が違う
- 決済画面で表示される金額と、実際に請求される額
手続きの直前で戸惑わないよう、金額の決まり方について詳しく確認してください。
支払い方法によって支払う通貨の決まり方が違う

公式の価格表ページにおいて、日本向けの支払い通貨は円(JPY)と定められています。
ただし支払う通貨が決定される基準は、選択した支払い方法ごとに細かく分かれます。
クレジットカードやデビットカードでは、カードの発行国が優先されます。
Apple Payを使う場合は、端末やアカウントに設定された通貨が基準です。
そのほかの支払い方法では、接続元IPアドレスの所在地で通貨が決まると記載されています。
VPNに接続したまま申し込むと、請求通貨が本来の想定と変わる場合があります。
対応通貨以外のカードを使った場合、銀行独自の為替手数料が発生しかねません。
余計な出費を避けるため、国内発行のカードや通常の通信回線で決済してください。
決済画面で表示される金額と、実際に請求される額

プランの一覧ページに大きく表示されている料金は、すべて税抜きです。
決済画面まで進んだ段階で、表示価格とは別に日本の消費税が上乗せされます。
利用規約にも、料金は税抜きであり、購入時の法令に基づく税を加算するとあります。
確認した時点でのStarterプラン(24か月+3か月追加)の内訳は次のとおりでした。

サブスクリプション本体の価格として、¥10,476が表示されていました。
そこへ日本向けの付加価値税10%として、¥1,048が別枠で加算されます。
これらを合算した結果、画面上での支払総額は¥11,524と示されていました。
セール価格は変動するため、ここに挙げた金額そのものは目安にすぎません。
決済画面での最終確認の際に、税金を含んだ詳しい内訳を必ず確かめてください。
支払いが完了しないときに考えられる原因

決済ボタンを押してエラーが出る場合、公式サポートが原因として挙げている項目があります。
- 銀行が海外決済を止めている
- VPNやプロキシに接続したまま支払っている
- カードの残高、有効期限、入力内容
- ギフトカードやプリペイドカードを使っている
自身の申し込み状況と照らし合わせながら、当てはまる要因がないか点検してください。
銀行が海外決済を止めている
Surfsharkを運営する法人は、オランダのアムステルダムに拠点を置いています。
そのため日本のカードであっても、決済処理そのものは海外で扱われます。
公式サポートは、銀行が海外決済(international payments)を許可しているか確認するよう案内しています。
銀行側の設定によっては、支払いの処理が途中で止められてしまう場合があるためです。
取引を拒否された場合は銀行へ連絡し、今後の請求を承認してもらえば支払いが通るようになります。
VPNやプロキシに接続したまま支払っている
公式サポートは、VPNやプロキシを介した決済が不正と判定されうると明記しています。
安全な通信を求めて契約する人ほど、別の無料VPNなどをつないだまま操作しがちです。
心当たりがある場合は、一度すべてのVPN接続やプロキシの設定を無効化してください。
通常のインターネット回線に戻したうえで、改めて手続きをやり直すのが確実です。
カードの残高、有効期限、入力内容
残高不足や有効期限切れ、入力情報の不一致によってもカード決済は途中で止まります。
指定した引き落とし口座やデビットカードの残高が不足していれば支払いは通りません。
カード券面に印字された有効期限が切れていないかどうかも、事前に確認が必要です。
さらに購入時に入力した氏名や住所が、カード会社の登録情報と異なると拒否されます。
名義人のローマ字や番地の数字に至るまで、登録情報と正確に一致させてください。
ギフトカードやプリペイドカードを使っている
公式の仕様として、一般的なギフトカードやプリペイドカードは原則として使えません。
唯一の例外として認められるのは、VisaかMastercardのプリペイドだけです。
日本語の解説では、審査のいらない手段としてプリペイドカードを勧めるものも見かけます。
しかしプリペイドカードで契約した場合、返金保証の適用条件には当てはまりません。
損をしないための判断材料として、返金保証のルールを次の節で詳しく確認してください。
弾かれたあとにやること、やってはいけないこと

決済が失敗した直後に焦って操作を繰り返すと、余計なトラブルを招く恐れがあります。
- 支払いを何度も続けて試さない
- 支払ったのにアカウントが有効にならない場合
二重払いや処理の遅延を防ぐために、失敗した直後の適切な対応手順を確認してください。
支払いを何度も続けて試さない
支払いが拒否されたからといって、画面上で決済を何度も連続して試すのは厳禁です。
公式サポートも、短時間に連続した支払い試行を避けるよう明確に案内しています。
通信の行き違いなどによって、意図しない二重請求が引き起こされる危険があるからです。
もし誤って二重請求が起きたときは、速やかに公式のライブチャットへ連絡してください。
重複した事実をサポートへ伝えれば、返金の対応を受けられます。
支払ったのにアカウントが有効にならない場合
決済の手続きを終えたにもかかわらず、アカウントが有効化されない状況も起こりえます。
公式サポートによると、支払いの確認には最大24時間かかると案内されています。
通常は40分未満で承認が下りますが、即座に反映されない場合も想定されます。
状況を確かめるため、My AccountからSubscription画面を開いてください。
請求履歴とプランの状態を確認すれば、現在の正確な進行状況を把握できます。
支払いを求める表示があるのに取引履歴が残っていなければ、課金は成立していません。
支払いが完了していない状態のため、最初から手続きをやり直してください。
支払い方法の選び方で変わる、返金保証と自動更新

選んだ支払い方法は、解約時の返金保証や契約後の自動更新の取り扱いにも直結します。
- プリペイドカードやギフトカードで契約すると返金保証の対象外
- ストア経由で契約すると、窓口が変わる
- 選んだ支払い方法へ自動更新の請求が続く
後から不利益を被らないように、規約に定められたルールを事前に把握してください。
プリペイドカードやギフトカードで契約すると返金保証の対象外
Surfsharkには、初回購入から30日以内であれば利用できる返金保証があります。
利用規約において、プリペイドカードやギフトカードの契約は明確に対象外と定められています。
支払いが通ったとしても、解約時に返金を請求することはできません。
Paddle、Google Play、Cleverbridge以外のリセラーを経由した契約も、同じく保証の対象から外れます。
匿名の専用IPオプションや、Alternative IDに関わる購入も同様に保証されません。
定期契約の更新時に支払った料金についても、返金保証の対象からは除外されます。
カードが弾かれたからとプリペイドへ逃げると、後から解約してもお金は戻りません。
保証を残しておきたい人は、通常のクレジットカードやPayPalを選んでください。
なお返金の申請はライブチャットから受け付け、実際の処理には数営業日ほどかかります。
ストア経由で契約すると、窓口が変わる
App StoreやAmazon、Google Play経由で購入した場合、契約を扱う窓口は各ストアになります。
返金手続きも各ストアの規約に従う必要があり、AppleやAmazonの購入分は各社への申請が必要です。
Google Play経由の購入は、48時間以内ならGoogle Play、それを過ぎた場合はSurfsharkサポートが対応可能なケースもあります。
支払い方法そのものは、マイアカウントのPaymentsタブから更新できます。
ただしストア決済へ支払い方法を変更する選択肢は、公式から提供されていません。
後からストア決済へ移すことはできないため、最初の申し込み窓口を慎重に決めてください。
選んだ支払い方法へ自動更新の請求が続く
有料サービスは期間終了時に自動更新され、選んだ支払い方法へ再び請求が行われます。
購入時に決済情報を入力した段階で、自動更新の条件に同意した扱いとなるルールです。
更新時の請求に用いられる通貨は、初回の支払いと同じ通貨がそのまま適用されます。
利用期間が1か月を超えるプランでは、更新前に案内メールが届く規約になっています。
具体的な通知日数は規約に記載されていないため、更新時期が近づいたら登録メールの受信箱を確認してください。
まとめ:日本の決済画面は5つ、通らないときは銀行とVPNから確認する
Surfsharkで使える支払い方法と、決済が失敗したときの原因や注意点を整理しました。
申し込みやトラブル解決の判断材料として、重要な5つの要点を振り返ってください。
- 日本向けの決済画面に表示される支払い方法は5種類で、請求通貨は円建てになる
- 決済画面の表示価格は税抜きであり、表示価格とは別に日本の消費税10%が加算されて請求される
- 支払いが通らないときは、銀行の海外決済制限や不要なVPN接続の有無を疑う
- 決済が拒否された直後に、画面から何度も連続して支払いを試す操作は避ける
- プリペイドカードやギフトカードで契約した場合、30日間返金保証は適用されない
決済画面の項目は地域や時期で変わるほか、JCBなど個別ブランドの可否も公式に記載がありません。
手持ちの支払い方法が使えるかどうかは、実際の決済画面を開いて確認してください。
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